埼玉新聞

 

目指すはBプレミア B1昇格の越谷アルファーズ 祝賀パレードに1.5万人の市民ら 「埼玉はプロスポーツの文化に慣れている」 今後はアリーナ整備が課題に チームの活躍、地域の活性化につながる

  • B1昇格で「さらなる成長を」と語る越谷アルファーズの上原和人社長=春日部市緑町のクラブハウス

    B1昇格で「さらなる成長を」と語る越谷アルファーズの上原和人社長=春日部市緑町のクラブハウス

  • ホームアリーナの候補地に上げられる市有地(越谷市提供)

    ホームアリーナの候補地に上げられる市有地(越谷市提供)

  • B1昇格で「さらなる成長を」と語る越谷アルファーズの上原和人社長=春日部市緑町のクラブハウス
  • ホームアリーナの候補地に上げられる市有地(越谷市提供)

 プロバスケットボール男子Bリーグ(B1)に昇格する越谷アルファーズ。越谷市をホームタウンに、県東部を中心にファンを増やしている。チームはBリーグが2026年に設立する最高峰の新リーグBプレミアへの参入を表明。28―29シーズンでの参入を視野に、B1での活躍を誓う。参入への課題は、5千人規模のアリーナ整備で、チームは市に要望書を提出した。

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