埼玉新聞

 

女子高校生が考案ラビオリ 定番メニューで復活、常連客から要望多く ギョーザのような形のパスタ料理、県産のネギやコマツナ、エダマメ使用 熊谷のフレンチ店「アミュゼ」

  • 「くまじょのラビオリはるか」と山崎法夫さん=熊谷市上川上のアミュゼ

    「くまじょのラビオリはるか」と山崎法夫さん=熊谷市上川上のアミュゼ

  • 「くまじょのラビオリはるか」と山崎法夫さん=熊谷市上川上のアミュゼ

 熊谷市上川上のフランス料理店「アミュゼ」で、県立熊谷女子高校の生徒が考案した「くまじょのラビオリはるか」が定番メニューとして復活した。2016年の牛乳料理コンクール県大会で、当時2年生だった武田遥さんたち調理部員3人で作ったレシピが優勝。主催する県牛乳普及協会から依頼を受け、アミュゼが17年に商品化した。

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