埼玉新聞

 

自民、総裁選管委11人内定 派閥解消で選出地域重視

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 岸田文雄首相の自民党総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選を仕切る総裁選挙管理委員会について、逢沢一郎衆院議員(衆院岡山1区)ら11人が内定した。これまで各派閥のバランスを考慮してきたが、派閥解消の流れを踏まえ選出地域を重視し人選した。26日の総務会に報告され、事実上発足。投開票日の決定など総裁選に向けた準備を本格化させる。複数の党関係者が24日、明らかにした。

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