埼玉新聞

 

<高校野球>埼玉きょう準決勝、春日部共栄―昌平の見どころ 10年ぶり王座奪還へ春日部共栄、出塁率7割の2番三田村ら好調 昌平はチーム打率4割4分5厘、5試合で59得点2失点と盤石

  • (左)打率4割2分8厘のバットで貢献する春日部共栄の6番高田、(右)直球と変化球のコンビネーションで打ち取る昌平の左腕古賀

    (左)打率4割2分8厘のバットで貢献する春日部共栄の6番高田、(右)直球と変化球のコンビネーションで打ち取る昌平の左腕古賀

  • 5回戦以降の組み合わせ

    5回戦以降の組み合わせ

  • (左)打率4割2分8厘のバットで貢献する春日部共栄の6番高田、(右)直球と変化球のコンビネーションで打ち取る昌平の左腕古賀
  • 5回戦以降の組み合わせ

 第106回全国高校野球選手権埼玉大会は26日、県営大宮球場で準決勝が行われる。秋、春に続き、県内3連覇を視野に入れるAシード花咲徳栄と、5年ぶりの決勝進出を狙うBシード山村学園が激突。初の甲子園出場を目指すAシード昌平と2014年以来10年ぶりの夏の頂点へ勢いを増すBシード春日部共栄が対戦する。決勝進出を懸けた熱戦の行方を展望した。

もっと読む
ツイート シェア シェア