筑波大とつくば市が連携協定 実証実験で「睡眠の質」向上へ
2024/07/26/17:17
茨城県つくば市と筑波大国際統合睡眠医科学研究機構(同市)は26日、市民の睡眠の質向上や、健康寿命の延伸を目的とした連携協定を締結した。市職員約400人を対象に睡眠についての実証実験を行う予定で、将来的には市民を対象にした実験や啓発活動なども視野に入れる。