埼玉新聞

 

<高校野球>花咲徳栄が5年ぶり8度目V 昌平を11-9で下す 秋、春に続き夏も頂点で「完全制覇」 甲子園で7年ぶり2度目の優勝旗を目指す

  • 5年ぶり8度目の優勝を決め、校歌を歌う花咲徳栄ナイン=28日、県営大宮

    5年ぶり8度目の優勝を決め、校歌を歌う花咲徳栄ナイン=28日、県営大宮

  • 花咲徳栄―昌平 5回表花咲徳栄2死満塁、石塚が左前に2点適時打を放つ。捕手白坂

    花咲徳栄―昌平 5回表花咲徳栄2死満塁、石塚が左前に2点適時打を放つ。捕手白坂

  • 8回裏昌平無死一、二塁、山根が右越え3ランを放つ。二塁走者畑田。捕手田端

    8回裏昌平無死一、二塁、山根が右越え3ランを放つ。二塁走者畑田。捕手田端

  • 5年ぶり8度目の優勝を決め、校歌を歌う花咲徳栄ナイン=28日、県営大宮
  • 花咲徳栄―昌平 5回表花咲徳栄2死満塁、石塚が左前に2点適時打を放つ。捕手白坂
  • 8回裏昌平無死一、二塁、山根が右越え3ランを放つ。二塁走者畑田。捕手田端

 第106回全国高校野球選手権埼玉大会は28日、県営大宮球場で決勝を行い、Aシード花咲徳栄がAシード昌平との延長十回タイブレークにもつれた一戦を11―9で制し、5年ぶり8度目の優勝と甲子園出場を決めた。花咲徳栄は今季の秋季、春季県大会も制しており、3冠を達成した。

もっと読む
ツイート シェア シェア