埼玉新聞

 

補償金1500万円を要望 強制不妊被害者へ弁護団

  •  旧優生保護法に基づき不妊手術を強制された被害者への補償に向け、超党派の議員連盟が開いたプロジェクトチームの第2回会合=1日午前、国会

     旧優生保護法に基づき不妊手術を強制された被害者への補償に向け、超党派の議員連盟が開いたプロジェクトチームの第2回会合=1日午前、国会

  •  旧優生保護法に基づき不妊手術を強制された被害者への補償に向け、超党派の議員連盟が開いたプロジェクトチームの第2回会合=1日午前、国会

 旧優生保護法に基づき不妊手術を強制された被害者への補償に向け、超党派の議員連盟は1日、プロジェクトチーム(PT)の第2回会合を国会内で開いた。原告側弁護団が出席し、手術された被害者本人に対して補償金を一律1500万円、配偶者には一律500万円とするよう要望した。

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