台湾周辺で中国軍36機が活動 艦船12隻も確認 2024/08/04/11:49 【台北共同】台湾国防部(国防省)は4日、中国の軍用機延べ36機が同日午前6時(日本時間同7時)までの24時間に台湾周辺で活動したと発表した。軍艦延べ12隻も確認した。 軍用機のうち延べ31機が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾の防空識別圏に進入したりした。 確認された軍用機は戦闘機「殲16」や早期警戒機「空警500」など。国防部は厳密に監視し対処したとしている。 ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る