埼玉新聞

 

障害者アート、続々商品に 埼玉の法人、自立も後押し

  •  障害者が描いた絵を用いた商品を紹介するベソラウスキー阿里耶さん=6月、埼玉県川越市

     障害者が描いた絵を用いた商品を紹介するベソラウスキー阿里耶さん=6月、埼玉県川越市

  •  障害者が描いた絵を用いた商品を紹介するベソラウスキー阿里耶さん=6月、埼玉県川越市

 鮮やかな水玉模様の足袋、動物の独創的なイラストがプリントされたTシャツ―。埼玉県川越市の一般社団法人「リアート」が、企業などと協力し、障害のある人が描いた絵を商品化する活動に取り組んでいる。作品の使用料や売り上げの一部を作者の報酬に充て、経済的自立を後押しする狙いもある。

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