埼玉新聞

 

人気で問い合わせ殺到“スケボーパーク”誕生、さいたま初の全天候型 五輪で高まるスケボー熱、埼玉内外から客が訪れる さらに関東で唯一の“練習場”と言われる理由は

  • 「新しいトリック(技)が決まった瞬間が楽しい」と話す子どもたち=さいたま市岩槻区

    「新しいトリック(技)が決まった瞬間が楽しい」と話す子どもたち=さいたま市岩槻区

  • 「新しいトリック(技)が決まった瞬間が楽しい」と話す子どもたち=さいたま市岩槻区

 パリ五輪で、日本人選手がメダルを獲得し、新たなお家芸として注目が集まるスケートボード競技。さいたま市岩槻区のスケートボード施設にはレッスン利用などの問い合わせが相次ぎ、10代の子どもたちが夢を抱いて集まる。運営する鈴木崚太さん(32)は「東京五輪の時はまだ一過性のブームのような感じだったが、今大会の日本人選手の活躍でようやくスポーツとして認められてきた。新たなカルチャーとして根付かせたい」と話している。

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