埼玉新聞

 

人手不足、出勤だけで報奨金 米首都の緊急通報局、月11万円

  • No Picture
  • No Picture

 【ワシントン共同】米首都ワシントンで、警察や消防、救急車の出動を求める市民の緊急通報を受理する統一通信局(OUC)が、割り当てられた勤務シフトを全てこなせば毎月800ドル(約11万6千円)を追加支給すると職員に申し出た。地元メディアが13日、「単にシフトに出勤するだけで報奨金が支給されるほど人手不足が悪化している」と報じた。

もっと読む
ツイート シェア シェア