<新型コロナ>自宅療養者にパルスオキシメーター、蓮田市が貸し出し開始 レトルト食料品も支援 2021/09/03/00:00 市政・町政 新型コロナ 医療・福祉 蓮田市 蓮田市役所=蓮田市黒浜 蓮田市は1日から、新型コロナに感染した市内の自宅療養者とその家族らに食料品を支援し、血中酸素飽和度を測定する機器の貸し出しを始めた。 市内では8月15日現在、自宅療養者は81人、その後も増えているとされる。感染者の早期療養と、濃厚接触者として自宅待機を要請されている家族らも対象に支援する。 食料品はレトルトや缶詰、ゼリーなど1人当たり3日分。血中酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターも貸与する。 市ホームページや保健所からの呼び掛けから、市に連絡した希望者に対し、市職員が玄関先に置き配する。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る