<新型コロナ>自宅療養「置き配」支援、白岡市が開始 市職員が玄関先に食料を配送「療養に専念を」 2021/09/03/00:00 市政・町政 新型コロナ 医療・福祉 白岡市 白岡市役所=白岡市千駄野 白岡市は1日から、新型コロナに感染し自宅療養中の市民を対象に、市職員が食料や飲料を自宅まで配送する支援を開始した。 配達する食料はレトルト食品やスポーツ飲料などで、1人当たり3食7日分。防災用備蓄品を活用する。自宅療養者に対し保健所から市に連絡してもらうよう依頼。希望者から連絡を受けた市職員が玄関先に置き配する。 市は「療養に専念し、早期に回復できるよう市として動く必要がある」としている。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る