フェンシング金銀の3選手が表敬 群馬県庁で「ロスは個人でも金」
2024/08/19/17:07
パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体で金メダルの敷根崇裕選手(26)と永野雄大選手(25)、エペ団体で銀メダルの見延和靖選手(37)が19日、群馬県庁に山本一太知事を表敬訪問した。3人は同県高崎市に本社を置くネクサスに所属。敷根選手は2028年ロサンゼルス五輪を見据え「個人戦でも金メダルを取りたい」と意気込んだ。