埼玉新聞

 

大谷、2日連続で投球練習 昨年9月の右肘手術後初

  •  2日続けてキャッチボールを行うドジャース・大谷。左は理学療法士のジュディ・セトさん=ロサンゼルス(共同)

     2日続けてキャッチボールを行うドジャース・大谷。左は理学療法士のジュディ・セトさん=ロサンゼルス(共同)

  •  2日続けてキャッチボールを行うドジャース・大谷。左は理学療法士のジュディ・セトさん=ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が20日、昨年9月の右肘手術後、初めて2日続けてキャッチボールを行った。キャンプ中のリハビリでも大谷をサポートした理学療法士のジュディ・セトさんが見守る中、本拠地ロサンゼルスでのマリナーズ戦前に40メートル前後の距離で投げた後、実際の投手と捕手の距離で相手を座らせて16球を投げた。

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