バドミントンのジャパン・オープン第2日は21日、横浜アリーナで各種目の1回戦が行われ、シングルスで男子の奈良岡功大(NTT東日本)が香港選手に2―1で勝って2回戦に進んだ。女子の山口茜(再春館製薬所)はタイ選手を2―0のストレートで退けた。
女子ダブルスは永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が韓国ペアに1―2で屈して初戦敗退。同シングルスでは2022年世界ジュニア選手権優勝の宮崎友花(山口・柳井商工高)が中国選手にストレート負けした。前日に1回戦を突破した奥原希望(太陽ホールディングス)は2回戦を負傷棄権となった。