埼玉新聞

 

【動画】日本三大阿波踊りの一つ 「南越谷阿波踊り」始まる 優雅に力強く観客魅了 「ヤットサー」のかけ声とともに舞、歓声あがる 豪雨で中断も

  • 優雅な踊りで観衆を魅了する南越谷阿波踊り=24日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目の特設演舞場

    優雅な踊りで観衆を魅了する南越谷阿波踊り=24日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目の特設演舞場

  • 優雅な踊りで観衆を魅了する南越谷阿波踊り=24日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目の特設演舞場

 越谷市の夏を彩る「第38回南越谷阿波踊り」が24日、東武スカイツリーライン新越谷駅・JR武蔵野線南越谷駅周辺で開かれた。市内はじめ徳島から招待した連を含む68連が参加し、阿波踊りを楽しんだ。

 25日も午後2時から越谷コミュニティセンターで舞台踊り、同5時10分から駅周辺で流し踊りが行われる。

 南越谷の阿波踊りは国内でも本場徳島、東京都高円寺に次ぐ規模を誇る日本三大阿波踊りの一つとされる。優雅な女踊り、力強さあふれる男踊り、踊りを盛り上げる鳴り物が「連」を構成するのが特徴。

 24日午後5時10分過ぎ、南越谷中央通り演舞場で流し踊りが始まると、踊り手が「ヤットサー」のかけ声とともに舞を披露、歓声が湧き起こった。同7時過ぎから豪雨のため、中断となった。

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