埼玉新聞

 

大谷、手術後初のブルペン練習 捕手を立たせたまま10球

  •  レイズ戦前に、昨年9月に右肘手術を受けて以後、初めてブルペンで投球練習を行うドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

     レイズ戦前に、昨年9月に右肘手術を受けて以後、初めてブルペンで投球練習を行うドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

  •  レイズ戦前に、昨年9月に右肘手術を受けて以後、初めてブルペンで投球練習を行うドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が24日、昨年9月に右肘手術を受けて以後、初めてブルペンで投球練習を行った。ロサンゼルスでのレイズ戦前に、捕手を立たせたまま10球を投げた。昨年8月23日の登板以来となる傾斜を使った投球で、左足の踏み込む位置を入念に確認していた。

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