阪神・湯浅、国指定の難病で手術 今季は1軍登板なし
2024/08/25/15:28
阪神は、湯浅京己投手が「胸椎黄色靱帯骨化切除術」を無事に終え、25日に福島県内の病院を退院したと発表した。胸椎黄色靱帯骨化症は国指定の難病。球団を通じて「今年に入って体に強い違和感を感じるようになり、手術することを決断した。元気に投げる姿を見ていただけるように、チームに貢献できるように頑張る」とコメントした。