パラの技術者「チームで柔軟に」 東京大会支えた義肢装具士
2024/08/30/17:03
義肢や装具のメンテナンスを担う義肢装具士は、パラリンピックに欠かせない存在だ。神戸医療福祉専門学校三田校(兵庫県三田市)の教員唐内健太さん(37)は、技術者として2021年東京大会に参加した。パリで同じ立場を担う人々に「チームで柔軟に取り組んで」と期待を込める。