埼玉新聞

 

<衆院選>埼玉15選挙区に40人が出馬準備、今後増減か 野党共闘、新党結成の動き…構図変わる可能性も

 衆院議員は21日、10月21日の任期満了まで1カ月を迎えた。自民党総裁選後の政治日程については定まっていないが、各党とも候補予定者をほぼ固め、各陣営は臨戦態勢に入っている。埼玉新聞社の調べでは、9月20日時点で県内15小選挙区に現職、新人、元職40人が立候補に向けて準備を進めている。ただ、野党による共闘や新党結成を模索する動きもあり、候補予定者は増減する可能性がある。

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