台風10号、記録的大雨続く 6人死亡、100人超けが
2024/08/30/19:14
台風10号は30日、九州から瀬戸内海付近を東に進んだ。台風の周辺や太平洋側を中心に大雨が続き、記録的な雨量となっている。東海、近畿では31日も線状降水帯が発生する恐れがある。6人の死亡が確認され、100人超がけがをした。新幹線が計画運休するなど交通への影響も広がった。