埼玉新聞

 

車いすテニス上地が2冠 柔道広瀬、瀬戸も「金」

  •  男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 力泳する木村敬一=パリ郊外(共同)

     男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 力泳する木村敬一=パリ郊外(共同)

  •  男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 力泳する木村敬一=パリ郊外(共同)

 パリ・パラリンピック第10日(6日)車いすテニスは女子シングルス決勝で上地結衣(三井住友銀行)が前回大会優勝のディーデ・デフロート(オランダ)を4―6、6―3、6―4で破り、男女を通じ日本勢初のダブルスとの2冠を達成した。男子ダブルスの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は決勝で敗れ、銀メダルだった。

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