神宮外苑、樹木伐採を削減 再開発事業者が計画見直し
2024/09/09/10:32
東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、事業者代表の三井不動産は9日、東京都内で記者会見し、計画を一部見直して、3メートル以上の高木の伐採本数を743本から619本に124本減らすと発表した。シンボルのイチョウ並木を保全するため、新施設との距離を約8メートルから約18メートルに広げる。