埼玉新聞

 

パラ、ボランティアにも多様な輪 包括社会への「種」まかれ

  •  ボランティアスタッフの松木沙智子さん(左)=8月、パリ郊外(共同)

     ボランティアスタッフの松木沙智子さん(左)=8月、パリ郊外(共同)

  •  ボランティアスタッフの松木沙智子さん(左)=8月、パリ郊外(共同)

 パリ・パラリンピックでは、日仏のボランティアも障害の有無にかかわらず活躍した。選手の誘導や観客案内といった役割を、多様な背景を持った仲間と協力して大会を支えた12日間。それぞれの心の中にインクルーシブ社会実現への「種」がまかれ、新たな挑戦を口にする人もいた。

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