埼玉新聞

 

JR貨物、新たに67両不正確認 列車の部品組み立て作業

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 JR貨物は12日、列車の部品組み立て作業でデータを改ざんするなどの不正があった問題で、不正の可能性があるとしていた貨車約300両のうち、67両で不正を確認したと発表した。不正が判明したのは計631両になった。また、安全確認のため運転を取りやめていた車両のうち、不正が判明したもの以外は全て運行を再開したと明らかにした。

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