農林水産業の将来を議論 立民4氏、徳島で討論会
2024/09/13/19:15
立憲民主党代表選の4候補は13日、徳島市で「地域活性化・農林水産業」をテーマに討論会を開いた。枝野幸男前代表(60)は民主党政権で導入した農家の戸別所得補償制度復活を主張。「農地を生かすためしっかりと税金を使おう」と呼びかけた。野田佳彦元首相(67)は、現在は都道府県や市町村が運営する農業公社の国立版を設置する将来構想に触れた。