埼玉新聞

 

大宮駅東口エリアの「大宮門街」4月オープン、商業施設も入る 地下3階、地上18階そびえる“けん引役”

  • 路地道をイメージして、横に読むと「大宮」、縦に読むと「大門」の地名を組み込んだ「大宮門街」のロゴマーク

  • 複合施設「大宮門街」のイメージ画像(大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合提供)

 「大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合」は11日、中央デパート跡地に再開発を進めている複合施設の名称について、「大宮門街(かどまち)」に決定したと発表し、ロゴマークを公表した。同施設はさいたま市大宮区の大宮駅東口地区で初めての再開発事業。オフィスや商業施設、銀行のほか、市民会館おおみやなどが入居し、来年4月にオープンする。

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