クルド民謡で賢治の詩を表現 情景重ね、東京で下旬公演
2024/09/14/13:20
トルコやイラクなどの国々に分断され「国を持たない民族」と呼ばれるクルド人の音楽家が来日し、9月26、27日に東京で公演する。弦楽器の演奏に合わせて歌う民謡に映像を重ね、宮沢賢治の詩の世界観を表現。民族の文化にほれ込み、交流を続けてきた女性が企画した。