埼玉新聞

 

立民「共産除く選挙協力」13人 地方幹部調査、景気対策を33人

  •  立憲民主党代表選の立会演説会で手を取り合う(左から)泉代表、枝野前代表、野田元首相、吉田晴美衆院議員=15日午後、宇都宮市

     立憲民主党代表選の立会演説会で手を取り合う(左から)泉代表、枝野前代表、野田元首相、吉田晴美衆院議員=15日午後、宇都宮市

  •  立憲民主党代表選の立会演説会で手を取り合う(左から)泉代表、枝野前代表、野田元首相、吉田晴美衆院議員=15日午後、宇都宮市

 23日投開票の立憲民主党代表選に向け、共同通信が15日までに全都道府県連幹部を対象に実施したアンケートで、次期衆院選を見据えた野党協力に関し、神奈川や静岡、佐賀など13人が「共産党を除いて選挙協力を進めるべきだ」と回答した。代表選での議論を望む政策課題には、最多の33人が「景気・雇用・物価高対策」を挙げた。

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