ゾウ200頭狩猟で食料に ジンバブエ、干ばつ影響
2024/09/17/21:22
【ナイロビ共同】アフリカ南部のジンバブエ政府は17日、エルニーニョ現象に伴う干ばつによる食料不足に対応するため、ゾウ200頭を狩猟して住民に食肉として配る方針を明らかにした。ロイター通信が報じた。8月には近隣のナミビアが同様の理由でゾウ83頭を狩猟する計画を発表している。