埼玉新聞

 

QuizKnock「昨年よりパワーアップ」東京ドームシティで「不思議な扉と100の謎」

  •  発表会に登場した伊沢拓司(左)と伊沢の等身大パネル=東京都文京区

     発表会に登場した伊沢拓司(左)と伊沢の等身大パネル=東京都文京区

  •  発表会に登場した(左から)ふくらP、東門、伊沢拓司、東言、須貝駿貴=東京都文京区

     発表会に登場した(左から)ふくらP、東門、伊沢拓司、東言、須貝駿貴=東京都文京区

  •  発表会に登場した伊沢拓司(左)と伊沢の等身大パネル=東京都文京区
  •  発表会に登場した(左から)ふくらP、東門、伊沢拓司、東言、須貝駿貴=東京都文京区

 東京ドームシティ(東京都文京区)で開催の謎解きイベント「不思議な扉と100の謎」の発表会が同シティ内の後楽園ホールで開かれ、プロデュースしたクイズ集団「QuizKnock(クイズノック)」のメンバーが登場した。

 後楽園ホールは格闘技の聖地で、同集団を率いる伊沢拓司は故アントニオ猪木さんに倣って「元気ですか! 1、2、3、ダー!」と絶叫して盛り上げた。イベントは昨年に続き2回目。ふくらPは「いろんなところがパワーアップして、謎の量もクオリティーも半端じゃないです」とアピールした。

 イベントの紹介では、伊沢の等身大パネルが「もう一人の伊沢」として登壇。合成音声で淡々と説明を進め「おい伊沢。ぼーっとしてないでそこの紙をめくれよ」と厳しめに指示を出し、「人使い荒いな」と伊沢を慌てさせて笑いを誘った。

 招待客100人中1人の該当者がいる質問を考える「100分の1アンケート」で、伊沢は質問に「ホームランボールを持っている人」を挙げたが、該当者はゼロ。伊沢は膝をついてがっくりとうなだれた。

 発表会にはクイズノックの須貝駿貴、東問、東言も出席した。イベントは9月19日~11月17日。

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