日本企業が安全確保を要請 男児死亡、北京で緊急会合
2024/09/19/20:57
【北京共同】北京の在中国日本大使館や日本企業でつくる中国日本商会などは19日、日本人学校の男子児童が刃物で刺され死亡した事件を受け、大使公邸で緊急会合を開いた。日本商会の本間哲朗会長(パナソニックホールディングス副社長)は「企業にとって従業員とその家族の安心安全の確保は事業活動を継続するための基本中の基本だ」と述べ、対策強化を求めた。