埼玉新聞

 

テレビ放映で脚光浴びる宇宙服 鑑定番組で1300万円の評価 埼玉・加須未来館の目玉展示 1999年にロシアの宇宙飛行士が着用した本物の「ソコル宇宙服」

  • 加須未来館で展示中のソコル宇宙服を紹介する角田守良市長=加須市外野

    加須未来館で展示中のソコル宇宙服を紹介する角田守良市長=加須市外野

  • 中央がビクトル・アファナシェフ宇宙飛行士。左は秋山豊寛宇宙飛行士、右はムサ・マナロフ宇宙飛行士

    中央がビクトル・アファナシェフ宇宙飛行士。左は秋山豊寛宇宙飛行士、右はムサ・マナロフ宇宙飛行士

  • 加須未来館で展示中のソコル宇宙服を紹介する角田守良市長=加須市外野
  • 中央がビクトル・アファナシェフ宇宙飛行士。左は秋山豊寛宇宙飛行士、右はムサ・マナロフ宇宙飛行士

 加須市が所有するロシア製のソコル宇宙服が、17日に放映されたテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」を機に脚光を浴びている。ソコル宇宙服は加須未来館(同市外野)の目玉展示品。同館は観覧無料で、来館者が続々と増えている。

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