片山慎三監督作がコンペに 第37回東京国際映画祭
2024/09/25/18:01
第37回東京国際映画祭(10月28日~11月6日)のラインアップ発表会が25日、東京都内で開かれた。最高賞を競うコンペティション部門は15作品が選ばれ、日本作品では片山慎三監督の「雨の中の慾情」、大九明子監督の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」、吉田大八監督の「敵」の3作品が決まった。