埼玉新聞

 

イオンレイクタウンで「三重県フェア」 31日まで開催 松阪牛、伊勢まだい、南紀みかん、人気の銘菓も

  • 「三重県フェア」をアピールしたキャラバン隊

 三重県のキャラバン隊が27日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れ、越谷市のイオンレイクタウンmoriで行われるフェア「三重県フェア」をアピールした。

 三重県とイオンが結んだ包括連携協定の一環として開催される同フェアは今回で8回目。店頭には日本三大和牛の一つの「松阪牛」や、爽やかな酸味と甘みが特徴の「南紀みかん」、餌に海藻やかんきつなどを使用することで、臭みが少なくさっぱりとした味わいが楽しめる「伊勢まだい」などが並ぶ。

 人気の銘菓も集結。伊勢の銘菓「お福餅」(御福餅本家)のほか、四日市市のなが餅などが出そろう。「埼玉県の方にたくさんの三重県の魅力を知ってもらえたら」とキャラバン隊。フェアは31日までで、名産の真珠商品の販売や観光三重フォトコンテスト写真展、松坂牛などの三重産直品が当たる抽選会も実施される。

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