中間貯蔵、26日にも燃料搬入 運搬船、青森の港沖合到着
2024/09/25/18:46
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から出た使用済み核燃料69体を運んでいた専用の運搬船は25日、受け入れ先である中間貯蔵施設(青森県むつ市)近くの港の沖合に到着した。接岸した後、26日にも船からトレーラーへと燃料を移し、専用道路を通って施設まで搬入する。国内初となる原発敷地外での中間貯蔵が事実上始まる。