竹久夢二の日本画2点新たに発見 友人に贈った未公開作
2024/09/27/17:43
大正ロマンの画家として知られる竹久夢二(1884~1934年)が描いた日本画2点が新たに見つかったと、竹久夢二美術館(東京)が27日発表した。立ちびなを描いた「白桃や」と梅花の下で羽根突きをする舞妓を描いた「南枝王春」で、いずれも友人に贈った作品。同館で28日から公開する。