埼玉で50年以上も活躍するフジパン、スナックサンド・ショコラデニッシュ新発売 もちろん味はあの有名な
2021/11/08/00:00
フジパン(本社・名古屋市)は県誕生150周年を記念し、狭山茶を使った菓子パン2種を30日まで限定販売している。同社マーケティング部の石井健介統括課長ら関係者が、県庁で大野元裕知事に商品を贈呈した。
同社は八潮市に東京工場、入間市に武蔵工場があり、「埼玉150周年プロジェクト事業パートナー」として県と連携している。今回発売されるのは「スナックサンド 狭山茶ラテ」(税別120円)と「狭山茶ショコラデニッシュ」(同130円)。どちらも狭山茶を原材料として使用し、県内2工場で製造している。
マーケティング部の担当者は「どちらの工場も50年以上の歴史があり、地元の支援のご縁がある」と話した。商品は関東、東北エリアのスーパーやドラッグストアなどで販売される。