イオン羽生で「特産マルシェ」開催 羽生、加須、行田、鴻巣の4市とコラボ 自慢のグルメ「すごい人気」
2021/11/09/00:00
羽生市川崎のイオンモール羽生で6、7日、同ショッピングモールと羽生、加須、行田、鴻巣の4市がコラボレーションした「地域特産マルシェ」が開かれ、4市の魅力を発信した。
地元の県立羽生実業高校は栽培した野菜を販売、加須市は武蔵屋本店の「生五家宝」や釜屋の酒「加須の舞」、行田市は「行田のギョーザ」、鴻巣市は「川幅うどん」などを販売した。
「加須の舞」は今回、純米吟醸、ひやおろし、リキュールのウメ、イチジク、ブルーベリーなど。全酒類卸「ばっかす」の吉村修二社長(64)は「『加須の舞』はすごい人気」と笑顔で話した。
イオンモール羽生ではまた、4市とコラボして、「自然をもっと楽しもう!感じよう!」をテーマに、講演会、展示、体験、販売、プレゼントを展開した。