埼玉新聞

 

<県アマゴルフ>東京国際大の湯沢友哉(さいたま市)、初の栄冠 最終日は71、通算3アンダー141打 初日は3位…最終日の後半、スコア伸ばし首位に

  • 県アマチュアゴルフ選手権決勝大会で入賞した(左から)4位の野村維穏、2位の長谷川和瑞大、初優勝した湯沢友哉、3位の竹花颯汰、5位の戸村空汰

    県アマチュアゴルフ選手権決勝大会で入賞した(左から)4位の野村維穏、2位の長谷川和瑞大、初優勝した湯沢友哉、3位の竹花颯汰、5位の戸村空汰=8日午後、日高市の日高カントリークラブ

  • 通算3アンダー、141で初優勝した湯沢友哉

    通算3アンダー、141で初優勝した湯沢友哉

  • 県アマチュアゴルフ選手権決勝大会で入賞した(左から)4位の野村維穏、2位の長谷川和瑞大、初優勝した湯沢友哉、3位の竹花颯汰、5位の戸村空汰
  • 通算3アンダー、141で初優勝した湯沢友哉

 ゴルフの第46回県アマチュア選手権(埼玉新聞社主催)決勝大会最終日は8日、日高市の日高カントリークラブ東・西コース(6816ヤード、パー72)で81人が参加して行われ、東京国際大3年の湯沢友哉(さいたま市)が最終日を71で回り、通算3アンダーの141で初優勝した。初日を70の3位でスタートした湯沢は、前半にパープレーの36でトップに並ぶと、後半にスコアを一つ伸ばし首位を奪取した。湯沢は「このコースでキャディーをしているので、優勝で締めくくれてうれしい」と喜んだ。

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