埼玉新聞

 

人口増加中の富士見市で11月23日は「いい富士見の日」に 11万2300人目に生まれた男児に記念品

  • 人口11万2300人目の市民として記念証などを授与された小林純也くんと純也くんを抱く母親の里奈さん(右)。左は長女の真弓さんを抱く父親の善滋さん=富士見市羽沢3丁目の市商工会

 毎年11月23日を「いい富士見の日」として、市内の青空市場で模擬店を開設するなどにぎわい創出の各種イベントを開いている富士見市商店会連合会(加盟17商店会、寺沢靖会長)と同市は、市の人口が今年8月末に11万2300人を超えたことから、「いい富士見の日」にちなんで、今年8月27日に生まれ、11万2300人目の市民となった男児に記念品などを贈呈した。

もっと読む
ツイート シェア シェア