第50回衆院選(15日公示、27日投開票)を巡り、共同通信社の13日までの調べで、小選挙区1110人、比例代表単独224人の計1334人が立候補に向けて準備を進めている。うち女性は少なくとも311人。現行憲法下の衆院選で最多となる見通しだ。これまで女性の候補数が最も多かったのは2009年衆院選の229人。
各党の立候補予想者は自民343人、立憲民主党237人、日本維新の会163人、公明党50人、共産党237人、国民民主党42人、れいわ新選組28人、社民党17人、参政党94人、みんなでつくる党6人。このほか諸派40人、無所属77人が出馬を予定している。