埼玉新聞

 

立民、共産が142選挙区で競合 与党と4野党一騎打ちは52

  •  9月、立憲民主党の新執行部発足を受けたあいさつ回りで握手をする野田代表(中央左)と共産党の田村委員長。左端は立民の小川幹事長=国会

     9月、立憲民主党の新執行部発足を受けたあいさつ回りで握手をする野田代表(中央左)と共産党の田村委員長。左端は立民の小川幹事長=国会

  •  9月、立憲民主党の新執行部発足を受けたあいさつ回りで握手をする野田代表(中央左)と共産党の田村委員長。左端は立民の小川幹事長=国会

 15日公示の衆院選289小選挙区のうち、自民、公明両党の与党公認候補と立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党の4野党のいずれかの公認候補が「一騎打ち」でぶつかるのは、52選挙区にとどまる見込みだ。立民、共産両党は142選挙区で競合する見通し。維新は公明候補が出馬する関西6選挙区に初めて対抗馬を出す。

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