敷板の下敷きで作業員死亡 福島・浪江で除染作業
2024/10/16/21:03
16日午後3時40分ごろ、福島県浪江町下津島で、帰還困難区域のうち希望する住民が戻るための「特定帰還居住区域」の除染・解体に当たっていた男性作業員(44)が、プラスチック製の敷板(重さ約20~30キロ)複数枚の下敷きになった。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。