埼玉新聞

 

能登復興、官民でサポート 地域団体の課題解決

  •  「能登官民連携復興センター」の看板をかける、センター長に就任した被災地支援団体「RCF」の藤沢烈代表理事(右)と石川県の馳浩知事=21日午前、石川県輪島市

     「能登官民連携復興センター」の看板をかける、センター長に就任した被災地支援団体「RCF」の藤沢烈代表理事(右)と石川県の馳浩知事=21日午前、石川県輪島市

  •  「能登官民連携復興センター」の看板をかける、センター長に就任した被災地支援団体「RCF」の藤沢烈代表理事(右)と石川県の馳浩知事=21日午前、石川県輪島市

 能登半島地震と記録的豪雨災害からの復旧復興に取り組む地域団体を支援する「能登官民連携復興センター」の開所式が21日、石川県輪島市で開かれた。豪雨発生から1カ月。ノウハウ不足などの課題を抱える地元団体と、過去の災害で被災地支援を続けている全国の団体をつなぐことで、復興に向けた活動をサポートする。

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