埼玉新聞

 

ウクライナ検察トップ辞意 内部不正で捜査と発表

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 【キーウ共同】ウクライナのコスチン検事総長は22日、辞意を表明した。通信アプリに投稿した。検察内部に不正があり、捜査が進められていると明らかにした。不正の詳細は明らかになっていない。

 ウクライナ検察当局は、同国に侵攻したロシアによる戦争犯罪の捜査を担っている。コスチン氏は国内外で、ロシアの戦争犯罪について積極的に発信してきた。

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