坂井・佐賀市長、気球免許取得へ 「魅力伝えたい」と説明
2024/10/23/16:51
アジア最大級の熱気球大会の開催地である佐賀市の坂井英隆市長(44)は23日の記者会見で、熱気球のパイロット資格を取得すると表明した。計100時間以上のフライト経験が必要で、首長による取得は珍しいという。「バルーンの魅力を多くの人に伝えたい」と説明した。