埼玉新聞

 

AIでウイルス作成、有罪判決 東京地裁、無職の男に

  •  東京地裁などが入る裁判所合同庁舎

     東京地裁などが入る裁判所合同庁舎

  •  東京地裁などが入る裁判所合同庁舎

 対話型生成人工知能(AI)を悪用し、身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」を作成したとして、不正指令電磁的記録作成などの罪に問われた無職林琉輝被告(25)に東京地裁(川瀬孝史裁判官)は25日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。

もっと読む
ツイート シェア シェア