プラごみ流出、32%削減必要 50年ゼロ目標実現へ、九大
2024/10/25/16:10
プラスチックごみによる追加的な海洋汚染を2050年までにゼロにするには、海洋に流出するプラごみの量を世界平均で35年までに19年比32%削減する必要があるとの試算を、九州大の磯辺篤彦教授(海洋物理学)らのチームがまとめた。
プラスチックごみによる追加的な海洋汚染を2050年までにゼロにするには、海洋に流出するプラごみの量を世界平均で35年までに19年比32%削減する必要があるとの試算を、九州大の磯辺篤彦教授(海洋物理学)らのチームがまとめた。